Slogan Silicon Valley Trek

400人近い中から選抜された大学生数名とスタッフ一同をメンバーとしたSilicon Valley Trekチームによるブログです。シリコンバレーの有名企業への訪問や現地start-upでのインターン経験、現地で活躍する方々との交流を通してシリコンバレーの生の声を日本の学生に発信することを主な目的にしております。【シリコンバレーサマーキャンプ】http://sss.goodfind.jp

シリコンバレーサマーキャンプ第1回参加者事前打ち合わせ

こんばんは。スローガンインターン生の大野です。

 

本日、16:00~18:00でシリコンバレーサマーキャンプ第1回参加者事前打ち合わせ(@スローガン東京本社)を実施しました。

 

参加者の個性が豊か、打ち合わせ自体もフランクな雰囲気でこれから最高に楽しくなる予感がしています! 

 

*****************************************

本日のアジェンダ

⑴メンバー自己紹介

⑵プログラムについて

     -テーマ設定

     -スケジュール

     -ベニュー(交通手段や宿舎について)

⑶課題共有

*****************************************

 

⑴メンバー自己紹介タイム

f:id:shunnshu:20150904184457j:plain

↑(右から)

慶応義塾大学SFC1年の快くん、

スローガン社員のデザイナー岩立さん

東京工業大学修士1年の堀くん、

東京大学2年の晴ちゃん

写真手前、大野です。

 

f:id:shunnshu:20150904185115j:plain

↑スローガン社員の白鳥さんも加わり場が温まる!笑

 

みなさん個性豊かで話をしていて楽しかったですね。

この3人+東大3年生の高良くんが加わわります(本日は私用のため参加できず。。)

 

(来週以降順番でこのブログで各自、自己紹介やプログラムに参加する意気込みを語っていただきます。皆さんお願いします!)

 

 

さて、楽しい自己紹介の後は、プログラムについての少し真面目な話。

 まず、「テーマ設定」について

 

f:id:shunnshu:20150904182818p:plain

・一人一人が自分、チーム、日本にとってメリットがあるように自分で考えて自分で行動してください。

・一人一人が日本の学生の代表であることを忘れずにプログラム後、日本の学生に自分たちが学んだことを発信していってください。

・毎晩MTGします。みんなでブログ書きます。(URL:http://shunnshu.hatenablog.com)

 

最初から少し熱苦しい話をしてしまいましたが、

 

これ結構重要だと思ってます。

 

予算等の関係で今回、4名しか参加できません。

 

そのため選ばれた4名が惜しくも参加できなかった大学生今後、海外へ出たいと考えている大学生に情報を発信することで社会により大きなインパクトを与えることができ、このプログラムの意義も大きくなるのではないかと思っています。

 

そのため、「参加者には単にプログラムを自ら享受するだけではなく、一人一人がチーム、日本にとって(少し大げさに聞こえますが)メリットがあるように自分で考えて自分で行動してもらいたい。一緒に最高のプログラムを作り、価値ある情報を発信していくことが大事だ」というお話をさせていただきました。

 

次に「スケジュールについて」現在確定しているスケジュールを共有。

だいぶコンテツに関しては固まってきているものの、「他に行きたい企業、知り合いがあれば一緒にいきましょう。みんなでコンテンツを作り上げましょう。」ということで今後も盛り込んでいきたいと思います。

 

現在確定しているコンテンツは以下です。

Twitter,Logbar, Lookout security, UC berkeley, Stanford, Apple, Facebook, Instagram, Oracle, Google, Yahoo! etc..

 

一週間という短い期間で、できるだけ多くの人と出会い、インタビューを通して価値ある情報を提供していきたいと思っています。

 

「ベニューについて」

今回はAirbnbで家を丸々借りてしまおうと思ってます。

そっちの方が、コミュニケーション頻度が上がり仲良くなれるし、余裕があれば現地でお世話になった人をお呼びし、ホームパーティーなどもできるということからそうした判断になりました。

 

交通手段はUber&Bartで移動します。運転手付きのレンタルカーは高いし、SFなどクルマを駐車するスペースがなく、不便なので今回はUber&Bartで移動します。

 

最後に「事前課題について」共有して、第一回打ち合わせは無事終了。

 

プログラム前〜プログラム中にかけて、今後もバンバン情報を更新していこうと思うのでよろしくお願いいたします。

 

コメント等も是非お待ちしております。

 

 

 

 

シリコンバレー現地レポート(その2)

みなさんこんにちは!シリコンバレー現地スタッフの遠藤です。本日は前回に引き続き、シリコンバレーの魅力についてご紹介します!

世界に挑戦できる最高の環境、シリコンバレー

f:id:shunnshu:20150903151427j:plain


 世界の優秀な人財が集まり、数多くのイノベーションが生み出されるシリコンバレー
常に誰かが新しいサービスやプロダクトに関するアイデアを出し続け、それを経営者や投資家が応援し、優秀なエンジニアがアイデアを形にする。そんな世界に挑戦するための最高の環境が整えられているシリコンバレーでは、学生であってもアイデアやビジョンがあれば、有名な起業家やVCの方々が話を聞いてくれます。シリコンバレーは不可能を可能にする力を秘めているのです。


この夏、シリコンバレーでできること

f:id:shunnshu:20150903151503j:plain


 本サマージョブプログラムでは、現地ベンチャー企業への訪問・シリコンバレーで活躍する日本ベンチャー企業での1日インターン体験・AppleGoogle等大手企業のオフィス訪問の機会を設けています。新しいものが出来ていく過程を間近で見ることができますよ!
英語を使って、世界中の少数精鋭のライバル達と実際に触れ合うことのできるシリコンバレー。これ以上に自分を成長させることのできる土地はないのではないかと私は思っています。世界の様々な人の価値観を知りたい、新しいものを作りたい、日本にとどまらず世界という広いフィールドで戦っていきたい、そんな夢を持っている日本人学生のあなた、是非シリコンバレーに遊びに来てください。
シリコンバレーサマージョブ、本日締め切りです!まだ申し込みがお済みでない方は、お早めにお申込みください!

シリコンバレー現地レポート(その1)

みなさんこんにちは!シリコンバレーの現地スタッフとして、ジョブの企画やコーディネートをしている遠藤です。本日は、シリコンバレーにいる私から見た、プログラムの魅力についてご紹介します!

いったいシリコンバレーの何がそんなに違うのか?

シリコンバレーといえば、アメリカ西海岸カリフォルニアの北の方に位置する土地です。まずは何がユニークかというと、集まる人種が幅広いんです。スターンフォードやUC Berkleyといった有名大学が軒を連ね、世界から若く優秀な人材が自然に集まってきます。大企業が主催するものから個人開催のものまで、毎日多数のミートアップがいたる所で開催されており、目的にあったミートアップに参加することで自分の探している人に出会うことができます。


シリコンバレーと他の土地の最大の違い、それは多様性からくる刺激の多さ
多様な文化の視点から社会を見つめることで今まで考えもつかなかったようなサービスのアイデアが浮かんだり、そのアイデアを多角的な視点からブラッシュアップしてくれる仲間や、ロールモデル・メンターを見つけることも可能です。
起業家にしてもどんな職業に従事するにしても変わらないことですが、自分の目標とする人が一人いるだけで、「目指すゴールに到達するための人生の歩み方」など、分からなかった・ぼんやりしていた部分が明示化されていきますよね。
今、目標とする人・一緒にサービスを作っていきたいと思うパートナーがいない方は、シリコンバレーに来ればそんな理想の相手に出会えるかもしれません。

シリコンバレーサマージョブでは、UC Berkleyのビジネススクールの学生と交流するミートアップ、スタンフォード大のd.schoolの授業に参加する機会を設けています。現地の学生と交流しながら、彼らのデザインシンキングの過程や、イノベーティブなアイディアの想像法を学びませんか?

ジョブスケジュールを大公開

こんにちは、シリコンバレージョブ・コンテンツ担当の大野です。本日は、「当日のスケジュールや詳細について」特別にある一日のスケジュールをピックアップして書いていきます。朝8:00から、ジョブは始まっていきますよ!

スケジュール

8:00
-起床、朝食。
-ピッチ内容などのブラッシュアップ。

10:00
Chatwrokシリコンバレーオフィスへ。
まず山本社長の講演&質疑応答で起業の経験談やシリコンバレーでのビジネス展開などについてお話して頂きます。

12:00
-みんなでランチタイム。
ここではスペシャルゲストとして20歳でシリコンバレーで起業し成功している戸村君が登場しご自身の経験談についてお話をしてくださいます。

13:00
-オフィスツアー
シリコンバレーで働く社員の様子や職場の風景を見学させて頂きます。

14:00
-ピッチ大会
事前に準備したビジネスプランをプレゼンして頂く機会です

16:00
-閉会
最後にchatwork山本社長のフィードバックを頂き、終了。


移動時間(30分)


17:00
-FacebookInstagramの本社へ
実際に現場で働く社員にオフィスを見学させていただきながら、質問をぶつけることもできます。イノベーションを創造する瞬間に立ち会えるかもしれません。

www.youtube.com


18:00
解散

19:00
夜は基本的に、毎日どこかしらで行われているネットワーキング会などに遊びに行ったり、次の日のワークの準備したり、メンバーで飲んだりします!
ほんの一日ではありましたがイメージが湧きましたでしょうか?それでは皆様からのご応募お待ちしております。

シリコンバレーサマージョブ〜コンテンツの裏側〜

こんにちは。SiliconValley Summer Jobコンテンツ企画担当の大野と申します。
※まずそもそもSiliconValley Summer Jobってなに?という方はこちらのホームページをご覧ください



さて、今日から8月2週目までの期間、こちらのブログで
・どのようにしてこのシリコンバレー・サマージョブが出来たのか?
・当日のスケジュールや詳細について
・どのような方々に参加してほしいか?
・今、流行のデザイン思考とは?
・日本とシリコンバレーの違いについて

などについて書いていきたいと思います。
本日は、サマージョブコンテンツの裏側をご紹介

(1)Google, Apple, Facebook, Twitterなどの超有名企業を訪問できる
誰もが知っているサンフランシスコ・シリコンバレーの企業に実際に訪問、そこで働いている方に引率していただく形で企業に潜入できます!
◎何で侵入できるの?
シリコンバレーの企業は、各企業で社員1人につき5人まで招待できるなどの決まりがあり、''中の社員を知っていれば''大抵いれてもらうことができます。Appleの食堂やGoogleの食堂、オフィススペースなど、「イノベーションの現場」を間近で見ることが可能です。


(2)シリコンバレー最先端のスタートアップや、Stanford・UC Berkeleyなど現地大学で自分の力を試すことができる
現地で活躍されているCEOに直接みなさんのプランやアイデアをプレゼンするピッチの時間を設けています。尋常じゃなく忙しいなか、1dayインターンという形でお時間をいただけたのは奇跡かもしれません。さらにStanford d.schoolのワークショップ参加や、UC Berkeleyに通うMBA学生との交流会もあります。


◎本当に貴重な機会です!
今回は、日本から意欲あふれる優秀な若者が集う、という約束で様々な起業家の約束をなんとかとりつけています。CEOは自分のビジネスの時間を費やす代わりに、皆さんの真剣なアイデアやフレッシュな思考を求めています。ぜひ本気で全力をぶつけてみてください。

有名企業に訪問できたり、起業家や優秀な現地の学生とディスカッションできたりと、シリコンバレーは「ネットワーク」次第で様々なチャンスが開ける場所です。このプログラムが参加する方の将来を変えうる機会になることを願っています。