シリコンバレーサマージョブ〜コンテンツの裏側〜
こんにちは。SiliconValley Summer Jobコンテンツ企画担当の大野と申します。
※まずそもそもSiliconValley Summer Jobってなに?という方はこちらのホームページをご覧ください
さて、今日から8月2週目までの期間、こちらのブログで
・どのようにしてこのシリコンバレー・サマージョブが出来たのか?
・当日のスケジュールや詳細について
・どのような方々に参加してほしいか?
・今、流行のデザイン思考とは?
・日本とシリコンバレーの違いについて
などについて書いていきたいと思います。
本日は、サマージョブコンテンツの裏側をご紹介
(1)Google, Apple, Facebook, Twitterなどの超有名企業を訪問できる
誰もが知っているサンフランシスコ・シリコンバレーの企業に実際に訪問、そこで働いている方に引率していただく形で企業に潜入できます!
◎何で侵入できるの?
シリコンバレーの企業は、各企業で社員1人につき5人まで招待できるなどの決まりがあり、''中の社員を知っていれば''大抵いれてもらうことができます。Appleの食堂やGoogleの食堂、オフィススペースなど、「イノベーションの現場」を間近で見ることが可能です。
(2)シリコンバレー最先端のスタートアップや、Stanford・UC Berkeleyなど現地大学で自分の力を試すことができる
現地で活躍されているCEOに直接みなさんのプランやアイデアをプレゼンするピッチの時間を設けています。尋常じゃなく忙しいなか、1dayインターンという形でお時間をいただけたのは奇跡かもしれません。さらにStanford d.schoolのワークショップ参加や、UC Berkeleyに通うMBA学生との交流会もあります。
◎本当に貴重な機会です!
今回は、日本から意欲あふれる優秀な若者が集う、という約束で様々な起業家の約束をなんとかとりつけています。CEOは自分のビジネスの時間を費やす代わりに、皆さんの真剣なアイデアやフレッシュな思考を求めています。ぜひ本気で全力をぶつけてみてください。
有名企業に訪問できたり、起業家や優秀な現地の学生とディスカッションできたりと、シリコンバレーは「ネットワーク」次第で様々なチャンスが開ける場所です。このプログラムが参加する方の将来を変えうる機会になることを願っています。