シリコンバレー現地レポート(その1)
みなさんこんにちは!シリコンバレーの現地スタッフとして、ジョブの企画やコーディネートをしている遠藤です。本日は、シリコンバレーにいる私から見た、プログラムの魅力についてご紹介します!
いったいシリコンバレーの何がそんなに違うのか?
シリコンバレーといえば、アメリカ西海岸カリフォルニアの北の方に位置する土地です。まずは何がユニークかというと、集まる人種が幅広いんです。スターンフォードやUC Berkleyといった有名大学が軒を連ね、世界から若く優秀な人材が自然に集まってきます。大企業が主催するものから個人開催のものまで、毎日多数のミートアップがいたる所で開催されており、目的にあったミートアップに参加することで自分の探している人に出会うことができます。
シリコンバレーと他の土地の最大の違い、それは多様性からくる刺激の多さ
多様な文化の視点から社会を見つめることで今まで考えもつかなかったようなサービスのアイデアが浮かんだり、そのアイデアを多角的な視点からブラッシュアップしてくれる仲間や、ロールモデル・メンターを見つけることも可能です。
起業家にしてもどんな職業に従事するにしても変わらないことですが、自分の目標とする人が一人いるだけで、「目指すゴールに到達するための人生の歩み方」など、分からなかった・ぼんやりしていた部分が明示化されていきますよね。
今、目標とする人・一緒にサービスを作っていきたいと思うパートナーがいない方は、シリコンバレーに来ればそんな理想の相手に出会えるかもしれません。
本シリコンバレーサマージョブでは、UC Berkleyのビジネススクールの学生と交流するミートアップ、スタンフォード大のd.schoolの授業に参加する機会を設けています。現地の学生と交流しながら、彼らのデザインシンキングの過程や、イノベーティブなアイディアの想像法を学びませんか?